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もう一度、
食卓のまんなかに、ごはんを。

想い
日本の食卓から、主役だったはずのごはんが、
少しずつ姿を消しているように感じます。
かつて、どの家庭にもあったはずの、
炊き立ての湯気とごはんの香り。
家族の「おいしい」という声。
そのあたたかな風景を、
とても大切にしたいと思っています。
若狭湾から吹く風、佐分利川に流れる清らかな水。
この土地の恵みを最大限に生かすため、
必要最低限の農薬や化学肥料で育て、
米自身のおいしさを引き出します。
土を耕し、稲の声に耳をすます。
手間と時間を惜しまないのは、
お客様に「本物のうまさ」をお届けできる、
一番の近道だと信じているからです。


一粒一粒が、宝石のように輝き、噛みしめるほどに、
米の風味が口いっぱいに広がる。
その感動が、忘れかけていた
「ごはんの本当の価値」
を思い出させてくれるのではないでしょうか。
私たちの米が,、ただの食材としてではなく、
食卓に笑顔と会話を運び、
日本の豊かな食文化を未来へ繋ぐ、
一粒の希望になれたらと願っています。
おいしいごはんがまんなかにある、幸せな食卓を。
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